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    山口もえさんの夫逮捕 西麻布の高級キャバクラで行われていたコトとは

    女性タレントの夫が立ち上げた東京・西麻布の飲食店は、VIP御用達の高級キャバクラだった…。今月7日、無許可でキャバクラを営業したとして、警視庁保安課に風営法違反の疑いで逮捕された飲食店運営会社社長、尾関茂雄容疑者(36)=東京都渋谷区広尾。タレントの山口もえさんとの結婚で話題を集め、実業家としても知られていたが、その陰で無許可キャバクラに深く関わっていたとされる。流行の最先端スポット・西麻布に巣くう犯罪の実態とは-。(西尾美穂子)


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    VIPルームのカーテンの奥で何があったか

     高級マンションやしゃれた飲食店が集まる東京都港区西麻布は、夜になると政治家や資産家、芸能人らセレブ御用達の歓楽街となる。その一隅のビルにある飲食店「バース・ニシアザブ」は、限られたセレブのみが入れる会員制高級キャバクラとして一部のセレブの間では有名だった。尾関容疑者が実質的に営業していた疑いがある店だ。

     ワインレッドを基調とした光に照らされた店内。胸の大きくあいた華やかなドレスで着飾るスレンダーなキャバクラ嬢が、7~8人ズラリと並ぶ。いずれも20~25歳で、モデルの卵や有名大学の女子大生だ。

     高級ブランドスーツの男性客が悠々と入ってくると、従業員に案内され、革製のソファの1つに深々と腰掛ける。すかさず隣にはお気に入りのキャバ嬢が座る。キャバ嬢は男性客に酒をつぎながら、こうささやいた。

     「ねえ、あちらの席に移りませんか」

     「あちらの席」とは、店の奥にある「VIPルーム」と呼ばれる個室だ。2人がけのソファやテーブルなどがあるが、カーテンで仕切られ、他からは見えないようになっている。「おう…」。男性客は立ち上がると、キャバ嬢に手を引かれ、カーテンの奥に消えていく…。

     大物芸能人や政治家、有名スポーツ選手などの著名人が多く訪れるこの店で、人目を忍んで高級キャバ嬢と二人きりの時間を過ごせるVIPルームは、人気だ。2人だけの時間を目当てに、「入店前にキャバ嬢を指名してVIPルームで待たせておき、入店と同時にそちらの席に着く客もいた」(捜査関係者)という。

    女子大生やモデルの卵が1万円札で…ホリエモンも来店

     一方で、店の飲み代は決して安くなかった。1回で1人数十万円になることもあったが、それでも客は絶えなかった。1本20万円というビンテージワインのフルボトルも売れることがあった。

     キャバ嬢の胸の谷間に客がチップの1万円を挟み、キャバ嬢同士に奪い合わせる“サービス”もあった。キャバ嬢同士が戯れる姿を見て悦に入る男性客は少なからずおり、ある常連客は「落ち着いた雰囲気の中にも、遊び心のある至れり尽くせりの店だった」と話した。

     店は午前4時まで営業しており、深夜のテレビ収録を終えて訪れる芸能人もいた。交友関係の広い尾関容疑者の人脈で、店を訪れる客もいた。元ライブドア社長で、後に証券取引法(現金融商品取引法)違反事件で逮捕・起訴され、実刑判決が確定した堀江貴文氏も、テレビ局のインタビューで「開店当初、行ったことがあった」と話している。

     捜査関係者いわく「実態は初めからキャバクラそのもの」。西麻布は法律上、住宅地として分類されている地域で、キャバクラ営業は禁止だったが、店は平成19年8月、保健所に「飲食店」として届け出を出しているだけだった。

    厳重なセキュリティー 捜査員潜入に3カ月

     バース・ニシアザブはなぜ長期間にわたって、キャバクラの無許可営業を続けることができたのか。ある捜査関係者は「店には、摘発を免れるため、強固なセキュリティーシステムがあった」と話す。

     同店は完全会員制で、入り口には監視カメラを設置。店内のモニターで入店しようとする客の顔をチェックしていたほか、外には見張り役の従業員を立たせ、捜査員らしき人を見かけると店内に知らせていたという。

     店を摘発した警視庁は、内偵捜査を行い、営業実態を調べ上げたが、ある捜査関係者が「セキュリティーが厳しいため、店内に捜査員が入り込むのに約3カ月かかった」と明かす。客の方でも、店のセキュリティーを信頼していたようで、常連客の間では、「いざというときには、店内には秘密の抜け道があって逃げ出すこともできる」との噂もあったという。ただ、警視庁が確認したところ、抜け道はなかった。

     経営体制も複雑で、誰が経営しているか分かりにくくなっていた。店の創業者であるはずの尾関容疑者は、関与してないように見える仕組みになっていた。

     警視庁によると、開店当初は登記上、経営者になっていた尾関容疑者は、経営権を別の男(52)に数千万円で売却。自分自身は経営に関わっていないように装っていたという。捜査関係者によると、その一方で、尾関容疑者は店の家賃約120万円を含む月間計約300万~400万円を男から受け取り、利益を吸い上げていた。同店のカギを管理していたのも、尾関容疑者だった。

     逮捕当時、尾関容疑者は調べに対して「実際の経営には関わっていない」と容疑を否認したが、今はあいまいな供述をしているという。

    墜ちた時代の寵児 夫の逮捕に山口さん「心苦しい…」

     尾関容疑者がなぜ、無許可キャバクラに関わるようになったのかは、判然としていない。

     20代のときには、大手オンラインショッピングサイトを立ち上げ、ネット企業の先駆者として知られた尾関容疑者。インターネット時代の波にいち早く乗り、若くして財をなした。まさに「時代の寵児(ちょうじ)」だった。

     17年にはタレントの山口もえさんと結婚。一躍、世間の注目の的となった。山口さんはこの年、ネット上で、「玉の輿(こし)に乗った人物」として話題に上った。

     尾関容疑者はこの少し前から複数の飲食店経営に乗り出す。このうちの1つが、バースだった。ただ、経営は必ずしも順調とは言えなかったようだ。尾関容疑者に代わってバースを経営していた男は、尾関容疑者が共同経営者だったことを認めている。調べに「報酬も受け取らず、自分で運営資金を出すこともあった」と供述した。

     尾関容疑者は沖縄県にも「飲食店」として届け出を出した店を開いていたが、こちらも現在は閉店。捜査関係者は、「自転車操業だったかもしれない」と推測する。

     今年5月末に、警視庁が尾関容疑者の自宅を家宅捜索した際、立ち会った妻の山口もえさんは、言葉少なだったという。今月7日の逮捕後、山口さんは事務所を通じて「今回の知らせを聞いて、ただただ驚いております。今は詳しいことはまだわかっておりませんが、夫がこのような形で皆様を驚かせ、ご迷惑をおかけしたことを心苦しく思っております」とのコメントを出した。関係者によると、夫の逮捕を受け、相当なショックを受けているという。

    西麻布の街に巣くう違法店と犯罪

     西麻布では最近、無許可のキャバクラや風俗店のほか、事件も目立つようになった。歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが昨年11月、暴行を受けて重傷を負った事件現場のビルも、バースと目と鼻の先にあった。

     警視庁は海老蔵さんの事件以来、西麻布地区の取り締まりを強化しているが、捜査関係者は、「バースのように功名な手口で捜査を免れようとしている店は多い」と話す。

     バースのほかにも、警視庁が西麻布で42店に立ち入り調査を実施したが、やはり無許可キャバクラが見つかった。中には、出入り口に指紋認証や静脈認証を取り付け、入店客をチェックする店もあった。

     捜査関係者は「西麻布には、セレブ御用達の違法店が集まるようになっており、取り締まりの強化が必要になっている」と話した。

    MSN産経ニュース 2011.6.19 12:00


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