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    福島第1原発:11カ所からストロンチウム 20キロ圏外

    福島第1原発:11カ所からストロンチウム 20キロ圏外

    文部科学省は8日、東京電力福島第1原発の20キロ圏外の11カ所の土壌から放射性ストロンチウム89と90を新たに検出したと発表した。ストロンチウムは骨のがんや白血病の原因になる恐れがあるとされるが、同省は「検出量は微量で、健康への影響はない」としている。

     土壌は3月下旬~5月上旬に採取され、土壌1キロ当たりの検出値は、29キロ西北西の浪江町が最も高く「89」が1500ベクレル、「90」が250ベクレル。次いで36キロ北西の飯舘村で「89」が1100ベクレル、「90」が120ベクレル。最も遠かったのは62キロ北西の福島市で「89」が54ベクレル、「90」が7.7ベクレルだった。

     これまでの同省の調査で、ストロンチウムは30キロ圏外の3カ所、20キロ圏内の4カ所の土壌から検出されている。

    毎日新聞 2011年6月9日 11時38分

    ///////////////////////////////////////////

    福島の土壌から微量ストロンチウム 水溶性の放射性物質

    文部科学省は12日、福島県で採取した土壌と葉物野菜からストロンチウム89と90を検出したと発表した。福島第一原発から放出されたとみられるが、半減期が約29年のストロンチウム90はセシウム137に比べ約1千分の1以下の量だった。今回の原発事故でストロンチウムの検出は初めて。

     発表によると、土壌のサンプルは3月16、17日に浪江町で2点、飯舘村で1点が採取され、分析された。この結果、ストロンチウム90は最大で土壌1キロあたり32ベクレルだった。半減期が約50日のストロンチウム89は最大で260ベクレル。同時に分析されたセシウム137は1キロ当たり5万1千ベクレルで、ストロンチウム90の値は、この0.06%の量だった。

     測定に1~4週間かかるため発表が遅れていた。

     農業環境技術研究所によると、1960年代の核実験などの影響で、通常でもストロンチウム90は土壌1キロあたり平均1.2ベクレル程度、検出されるという。

     葉物野菜は3月19日、大玉村や本宮市などで採取された4点が分析された。ストロンチウム90は最大で1キロあたり5.9ベクレル検出された。これもセシウム137に比べて、0.007%の量だった。いずれも食品の扱いではなく、洗わずに試料として分析された。

     国内では飲食物に関するストロンチウムの基準はない。ただし、原発事故ではストロンチウム90が放出されることは想定されており、セシウム137の基準は、ストロンチウム90が10%含まれる前提で算定されている。

     米国の食品基準はストロンチウム90で1キロあたり160ベクレル、欧州連合(EU)は1キロあたり750ベクレル。今回はいずれの基準も大きく下回っている。

     ストロンチウム90は、化学的性質がカルシウムと似ていて水に溶けやすく、人体では骨にたまる傾向がある。土壌では深い場所まで届き、植物に吸収されやすい。海に放出されると、魚の骨などに取り込まれ蓄積する可能性がある。

     チェルノブイリ原発事故ではセシウム137の10分の1程度のストロンチウム90が放出された。

     この結果について、農業環境技術研究所の谷山一郎研究コーディネータは「今回の数値はかなり低い。農作物に吸収される割合はセシウムより高いが、この程度の値なら、問題ないだろう」と話している。

    asahi.com 2011年4月12日23時16分

    ///////////////////////////////////////////



    4月12日に初検出して、更に拡散している状況だ。
    ストロンチウムは、セシウムよりも体内に蓄積されやすいため、微量でも危険度は高くなる。
    ストロンチウム90は半減期が約29年と長く、同89は半減期が約50日。
    食品の暫定基準値の検査対象がヨウ素とセシウムで、ストロンチウムの値は検査に含まれていない。
    だから、暫定基準値内の食品には、見えない値の放射線物質が含まれることになる。


    おさらいしておこう。

    暫定規制値
    (野菜・食肉・魚介類・卵・茶)
    ヨウ素 :2000ベクレル/kg
    セシウム:500ベクレル/kg

    (水・牛乳・乳製品)
    ヨウ素 :300ベクレル/kg(乳児は100ベクレル/kg)
    セシウム:200ベクレル/kg
    ウラン :20ベクレル/kg
    プルトニウム及び超ウラン元素のアルファ核種の合計(プルトニウム、アメリシウム、キュリウム):1ベクレル/kg

    平成23年3月17日

    あれ?いつの間にかヨウ素とセシウムだけになってる。
    平成23年6月8日更新


    いずれにしても、ストロンチウムは対象核種とされていない。
    土壌検査や空間線量調査では、9種の放射線物質を検出している。しかし、ガイガーカウンターでは計測できない核種もあり、各自治体で行っている検査でも計測できない。
    だから、ヨウ素とセシウムの値だけで安全とすることは大間違い。

    「安全だと言われているから、応援にもなるから福島県産を食べるよ」という人達は、放射性物質に汚染されていないものを食べる努力をしている人達よりも、健康被害が出やすくなることを覚悟しておくしかない。
    実際は、放射能野菜を避けたくても、ほとんど無理に近いが。


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