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    秋田 7割が衛生状態満たさず 生食用食肉

    県、秋田市が215施設調査
     焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の客が腸管出血性大腸菌「O(オー)111」に感染し、4人が死亡するなどした集団食中毒を受けて、県や秋田市は6日、県内の飲食店などを対象に行った実態調査の最終結果を発表した。県内では、食中毒の原因とみられる「生食用食肉」を取り扱っている215施設のうち、約7割にあたる計149施設で、厚生労働省の衛生基準を満たしていなかった実態が明らかになった。

     県生活衛生課によると、秋田市を除く8保健所管内で生肉を扱っている可能性がある415施設のうち、保健所職員が立ち入り調査をして実際に生肉を扱っていることが判明したのは180施設。そのうち、基準を満たしていなかったのは約8割にあたる140施設だった。5月下旬の中間報告から約30か所増えた。

     項目別では、最も多い114施設でサルモネラ菌などの自主検査をしていなかった。続いて器具の適切な消毒をしていなかったのが91施設、菌が付着している可能性のある肉の表面を削り取る「トリミング」を適切に行っていなかったのが60施設だった。各保健所が改善措置の実施を確認した22施設では、生肉の取り扱いを再開している。

     一方、秋田市保健所管内でも、生肉を扱っていることがわかった35施設のうち、9施設で基準を満たしていなかった。やはり器具の消毒やトリミングの手法について適切でないケースが多かった。今回の食中毒発生を受けて、35施設とは別の24施設が取り扱いをやめていた。

     県や市では基準に満たなかった施設について、生肉の扱いを中止するよう指導するとともに、引き続き基準の徹底を求める。

     今回の調査結果は厚労省に報告され、同省が各都道府県などからの報告を踏まえて、今後、基準の見直しを検討する。

    2011年6月7日 読売新聞


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