スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    相互リンクでSEO∞から





    3号機爆発「助からないかも」作業の陸自隊長

    東京電力福島第一原子力発電所で3月14日に起きた3号機の爆発により隊員4人が負傷した、陸上自衛隊中央特殊武器防護隊の岩熊真司隊長(49)が5日、読売新聞の取材に応じ、当時、東電側から爆発が起きる可能性について知らされていなかったことや、爆発時の詳しい状況を初めて語った。


    無題
    爆発した瞬間などについて語る岩熊隊長


     岩熊隊長によると、14日朝、冷却機能が停止した3号機に冷却水を補給するよう東電から要請があり、隊長ら6人が原発近くの拠点から、給水車2台と小型のジープ型車に分乗し向かった。防護マスクと防護服に身を固めた。

     3台が3号機の目前に到着した午前11時1分。岩熊隊長が車を降りようとドアノブに手をかけた瞬間、「ドン」という低い爆発音と共に、爆風が押し寄せた。がれきが車の天井の幌(ほろ)を突き破って車内に飛び込んできたため身を伏せた。ホコリで前も見えず、「助からないかもしれない」と思ったという。

    2011年6月6日07時25分 読売新聞

    ///////////////////////////////////////////



    6月5日21時に放送された、NHKテレビ NHKスペシャルシリーズ 原発危機 第1回「事故はなぜ深刻化したのか」を見ると、マジで危険な状態だったと分かる。

    自衛隊は政府から注水作業の要請を受ける。この時、政府は水素爆発の危険性をデタラメの馬鹿野郎から聞いていたが、それを伝えない形で自衛隊に伝えた。
    現場の隊員は水素爆発の危険を知らされずに自衛隊車で進入し、福島第一原発3号棟の建屋5mそばに車を停める。
    ドアを開けて外に出ようとした時に、「ドンッ」という音がした。何の音だ?と思う間もなく建屋のコンクリート破片が車を直撃、屋根がへこみ、フロントガラスも割れ、車内にいた隊員4人全員が重軽傷を負った。そのまま、病院送りになり、除染作業とともに治療を受けた。

    彼らは、政府への恨みつらみは述べていないが、憤りはあって当たり前だ。
    でも、公人である自衛隊員は沈黙している。

    自衛隊員について、これまでいろいろあったが、今回の奮闘は決して「公務だから」という義務感だけでの頑張りではない。様々な業務に従事したが、決して「死体捜索」の業務マニュアルがある訳でもないし、ヘドロと化学物質の大気汚染中での作業も訓練されたものでもない。

    職務を終了して帰って来た自衛隊員にもPTSDが起きている。決して、心の弱い人間が被災地で作業したのではなく、それほど悲惨な状況だったということだ。
    一般人ボランティアには決して見せないように、ラインを決めていて、危険区域には一般人を入れなかった。それはそれで良かった判断だと思う。
    健全な気持ちでボランティアに行ったのに、PTSDになって帰ってきたら、誰を責められる?自宅に帰ってきて病院通いになっても、誰にも責任は問えない。


    関連記事
    スポンサーサイト


    相互リンクでSEO∞から

    テーマ : 原発事故
    ジャンル : ニュース

    コメントの投稿

    非公開コメント



    電力使用状況&電気予報
    カレンダー
    09 | 2017/10 | 11
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31 - - - -
    最新記事
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    最新コメント
    最新トラックバック
    アクセスランキング
    [ジャンルランキング]
    ニュース
    253位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    時事
    107位
    アクセスランキングを見る>>
    アクセスカウンター
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。