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    茶葉の出荷規制、乾燥段階で対象に 放射性物質を検査

    神奈川や茨城など6県の茶葉から国の基準を超える放射性セシウムが検出された問題で、菅政権は1日までに生の茶葉を乾燥させた荒茶の段階でも検査し基準を超えた場合は出荷停止にする方針を固めた。お茶は生茶葉から乾燥させて湯で抽出し、飲み物になるまで放射性物質の濃度が変わるため、どの段階で規制をかけるかが焦点になっていた。

     農林水産省やお茶の産地の静岡県などは加工途中の荒茶の検査は必要ないと主張。一方、厚生労働省は乾燥して放射性物質の濃度が高まる荒茶でも、検査するよう自治体に求めていたが、静岡県などは荒茶の検査はしていなかった。荒茶の検査を経ていないものがすでに市場に出回っている。

     生茶葉と荒茶は「その他」の食品に分類され、放射性セシウムの基準は野菜類と同じ1キロあたり500ベクレル、葉から抽出した飲む状態の茶飲料は飲料水と同じ同200ベクレル。これらをもとに出荷停止や摂取制限の判断をすることになる。

    asahi.com 2011年6月1日15時2分

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    絶対に荒茶の検査は必要!
    反対していた静岡もちゃんとやれよ!


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