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    年1000頭以上捕獲…長崎で激増アライグマ

    野生化したアライグマが繁殖し、農作物や人の暮らしに被害を及ぼすケースが長崎県内で相次いでいる。

     昨年度は1000頭以上が捕獲され、農作物の被害額も1000万円を超えた。県は近く、被害に苦しむ農家などを対象に、捕獲のための研修会を開き、対策に力を入れる方針だ。


    無題


     アライグマは北米大陸原産で体長40~60センチ。タヌキやアナグマと似ているが、眉間の黒い筋や、尾にしま模様があるのが特徴。かつてペットとして輸入されていたが、各地で野生化して畑を荒らしたりするようになり、2005年施行の外来生物法に基づき、輸入や飼育などが禁止された。

     県農政課によると、県内でアライグマが捕獲されるようになったのは00年頃から。03年度に16頭が見つかって以降、年々増加しており、10年度は前年度(323頭)の3倍以上の1015頭が捕獲された。

     捕獲や目撃情報が寄せられるのは県北地域が中心。97年には佐世保市で飼育していたアライグマが逃げ出したとの報告もあり、野生化したペットが急激に繁殖したとみられる。

     また、10年度の農作物の被害額は1100万円で、初めて100万円を超えた04年度から7年間で10倍以上となった。10年度のイノシシによる被害額(4億3600万円)よりは大幅に少ないが、同課は「多くの地域でアライグマとイノシシは生息域が重なっており、アライグマによる被害が見過ごされてきた」と指摘する。

     このほか、アライグマが住宅の屋根裏に住み着き、フンをする被害も確認されているという。

     同課は「まだ被害額は少額にとどまっているが、甘く見ると将来的に大変なことになる」と警鐘を鳴らしている。

    2011年6月1日12時41分 読売新聞

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    異常繁殖だな!
    かわいいけど、仕方ない。


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