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    2号機プールの循環冷却開始=事故以来初、代替装置稼働―福島第1原発・東電

    福島第1原発事故で、東京電力は31日午後、2号機使用済み燃料プールの代替循環冷却装置の運転を開始した。事故後、循環型の冷却が行われるのは原子炉、燃料プールを通じて初めて。現在70~80度のプール内の水温を、約1カ月で40度程度まで下げる。
     東電によると、試運転は午後4時20分に開始。約1時間後、本格運転を始めた。
     プールの循環冷却は、4月に公表した事故収束に向けた工程表では10月~来年1月に実現する予定だった。5月の見直しで一部を前倒ししており、1、3号機は6月中、4号機も7月中に稼働する予定。
     冷却装置はプールから水を抜き出して熱交換器に送り、冷却された水をプールに戻す1次系と、熱交換器内で1次系の水から配管越しに熱を奪い、空冷式の冷却塔で冷やす2次系で構成。1次系の流量は毎時100トンで、除熱能力は約1.17メガワット。プール内には核燃料を束ねた燃料集合体が615体あり、燃料が発する熱は約0.6メガワットで、運転を続ければ冷却が進む。
     2号機原子炉建屋内は、プールから水が蒸発する影響で湿度99.9%、温度36.7度と高く、5月18日に初めて入った東電社員が軽い熱中症になるなど作業環境が悪い。プールの水温が40度前後に下がれば、蒸発量はかなり減り、作業環境の改善が期待できる。
     2号機建屋内は空気中の放射能濃度も、ボンベなしの作業が許容される濃度限度の約100倍ある。東電は1号機の放射能低減に使った局所排風機を改良。プールの冷却で、ある程度湿度を下げた後、ヒーター付きの局所排風機で湿度を取り除いた空気をフィルターに通し、建屋内の放射性物質を除去する方法を検討している。

    時事通信 5月31日(火)17時34分

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    事故収束に向けて一歩前進だが、ふくいちカメラを見ると、3、4号機から蒸気が立ち上ってるのが分かる。
    蒸気排出を止めることと冷温停止させることは並行する施策だが、放射性物質を拡散しないという悪影響を排除する施策を優先してほしい。
    福島県内の小中学校グラウンドの表土5cm分を削る作業をしているが、1回だけでは済まないだろう。


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