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    食品の放射性セシウムを減らすためのアドバイス

    出典:スウェーデンの防衛研究所・農務庁・食品庁・放射線防護庁・農業大学が共同で発表している『放射性物質が落下した場合の食品生産について』(Livsmedelsproduktionen vid nedfall av radioaktiva amnen)P.82より


    【 肉 】
    ・酸味の強いマリネ(マリネード)に漬けた上で調理すれば、肉に含まれるセシウムが80~90%減少する。(マリネード = 酢・ワイン・油・香辛料・ハーブなどから作る漬け汁)
    ・茹でた場合、牛肉であればセシウムの50~70%、ヘラジカやトナカイなどの野生の肉であれば45~70%が減少する。
    ・塩漬けするだけでは、30%ほどしか減少しない(塩漬けはトナカイの肉の保存などに用いられる)。しかし、水に漬けて塩抜きし、茹でた場合は70~85%のセシウムが減少する。
    ・焼いた場合は、大きな効果はない。
    ・燻製にしたり干したりした場合は、全く効果はない。

    注1:茹でた水は捨てること。
    注2:減少するのはセシウムだけでなく、カリウムやビタミンB6などの水溶性の栄養分も、セシウムの減少割合と同じだけ減少する。


    【 魚 】
    ・魚を丸ごと茹でた場合、セシウムの15~20%が減少する。
    ・魚を細かく切って茹でた場合、20~30%減少する。
    ・塩漬けにしたあと、水で塩抜きし、茹でた場合はセシウムが70~80%減少する(塩漬けの時間が1週間であろうが、4週間であろうが関係ない)。

    注1:茹でた水は捨てること。
    注2:減少するのはセシウムだけでなく、カリウムやビタミンB6などの水溶性の栄養分も、セシウムの減少割合と同じだけ減少する。


    【 野菜 】
    ・葉野菜であれば、外側の葉を取り除いたり、丁寧に水で洗ったり、湯通ししたり、茹でることで、セシウムの10~90%を取り除くことができる。
    ・人参やグリーンピースであれば、ゆがくか、凍らせた後に茹でて使用すれば、セシウムを50%減らすことができる。
    ・人参はゆがけば、放射性のストロンチウムが5%減少する。グリーンピースはゆがけば、ストロンチウムが35%減少する。

    注1:茹でた水は捨てること。
    注2:減少するのはセシウムだけでなく、ビタミンBやCなどの水溶性の栄養分も、セシウムの減少割合と同じだけ減少する。


    【 キノコ 】
    ・たっぷりのお湯を沸かして軽く茹でれば、キノコに含まれるセシウムの70~80%が減少する。水は捨てること。

    スウェーデンの今

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    ポイントとしては、
    ・切り口が多い程、放射性物質が流れ出す。(栄養分も流れてしまうが。)
    ・塩の浸透圧で放射性物質と置き換わるが、水分が必要。

    食品添加物の除去方法にも通じていて、一石二鳥。

    注意点としては、野菜でも魚でも種類によって放射線物質量が違う。
    トマトに対してキノコは20倍。
    魚は大型魚の方が濃縮係数が多い。スズキ、たら、カツオ、ほっけ。しかし捕食の種類にもよる。
    部位による違いもある。
    魚は筋肉、内臓が高く、次に頭、脂(大トロ、中トロ)。


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