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    漢方薬と偽りウーロン茶を“処方” 調剤報酬詐取疑い、薬局経営者を再逮捕 大阪府警

    漢方薬と偽りウーロン茶を“処方” 調剤報酬詐取疑い、薬局経営者を再逮捕 大阪府警

     漢方薬と偽ってウーロン茶を渡し、調剤報酬をだまし取ったとして、大阪府警生活環境課などは30日、詐欺容疑で大阪市住吉区我孫子の「のぞみ薬局」経営、原田実被告(65)=堺市堺区田出井町、同罪で起訴=を再逮捕した。「ばれずに簡単に大金が入るのでやった」と容疑を認めているという。

     府警によると、原田容疑者は平成25年6月~昨年9月、血行促進の効能がある漢方薬「サフラン」の処方を受けた白内障の患者67人にウーロン茶を渡し、調剤報酬約2200万円を不正に受け取ったとみられる。近くで開業する眼科医に「白内障に効く」とサフランの処方を勧めていた。

     再逮捕容疑は25年9月~昨年7月、サフランの処方を受けた患者3人にウーロン茶を渡し、大阪市から調剤報酬約340万円をだまし取ったとしている。

    漢方薬と偽りウーロン茶を“処方” 調剤報酬詐取疑い、薬局経営者を再逮捕 大阪府警(産経WEST 2016.6.30)



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    え?ウーロン茶を薬として渡されたってことか?しかもサフランが処方されていたのか?なにこれ。
    漢方薬と偽ってウーロン茶を処方したのは詐欺罪に当たる。
    しかし、飲んで別物と摘発できただろうか?実際は無理だろう。
    記述によるとサフランの代用でウーロン茶を渡したとあるが、サフランってなんだ?
    サフランは名前を聞いて想像する通り、黄色い着色する香辛料であり血行促進や老廃物排出促進などのデトックス効果があるとされている。しかし、肝心の白内障に効果があるという記述は一切見られないため、ここは詐称であろう。
    ここで2つの点で疑問がある。
    1.何でサフランの代用としてウーロン茶を処方したのか?
    2.何でサフランの効用を医者が鵜呑みにして処方したのか?


    1.何でサフランの代用としてウーロン茶を処方したのか?
    サフランは生薬として利用されており、この点から漢方薬として扱っている薬局もある。
    ウーロン茶を詐欺処方という点からお茶のように飲用として処方されたと推測するが、確かにサフラン茶というものがあるようだ。
    サフラン茶にはいわゆるサフランとアメリカン・サフランというものがあり、それぞれ捌の植物であって名称かぶりで別物である。
    アメリカン・サフランは安価であるため代用としてウーロン茶を処方したとは考えられないので対象外と思われる。
    赤い糸唐辛子のようなサフランは非常に高価でサフラン茶も同様に高価である。そのため、ウーロン茶をサフラン茶と詐称して処方したと思われる。
    実際のサフラン茶を飲んだことがないので味の違いは分からないが、処方された人も分からないのが実情ではないだろうか。
    ではなぜ摘発されたのだろうか?
    タイトルをよく見ると「再逮捕」とある。では初回の逮捕理由はなんであったのだろう?



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    65年分の漢方薬処方箋…悪用 調剤報酬を架空請求容疑 薬局経営者ら逮捕 大阪府警

     仮病で取得した処方箋を悪用し調剤報酬を架空請求したとして、大阪府警生活環境課などは25日、詐欺の疑いで、「のぞみ薬局合資会社」経営、原田実(65)=堺市堺区田出井町=と従業員の東野(とうの)晴之(57)=奈良県葛城市木戸=の両容疑者を逮捕した。2人とも容疑を認めている。

     逮捕容疑は、共謀して平成24年12月~27年2月、東野容疑者が病気と偽り、奈良県内の2つの病院から24回にわたり漢方薬や抗生物質の処方箋を入手。同薬局で調剤したと装って調剤報酬を架空請求し、同県葛城市から計約1432万円をだまし取ったとしている。

     府警によると、東野容疑者は医師に「ほかの病院で大量に薬を処方してもらったことがある。飲むと全身が良くなった」などと伝え、漢方薬については14回の通院で通常の約65年分の処方箋を受け取っていた。

     行政機関の申告で発覚。府警は2月上旬に同薬局などを家宅捜索していた。

    65年分の漢方薬処方箋…悪用 調剤報酬を架空請求容疑 薬局経営者ら逮捕 大阪府警



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    なるほど、調剤報酬を架空請求容疑で逮捕されていたのか。
    捜査が進むにつれて実際にはサフラン茶を仕入れておらずウーロン茶を処方していた点から再逮捕に至ったと思われる。

    2.何でサフランの効用を医者が鵜呑みにして処方したのか?
    東野容疑者が病気と偽り、奈良県内の2つの病院から24回にわたり漢方薬や抗生物質の処方箋を入手していることから病院との癒着も考えられる。
    通常の処方ではあり得ない65年分の薬の量であったことから医者の診断が異常とされてもおかしくない。
    ではサフランの効用が白内障に有用だとされていないのに処方したのか?
    これは医者が効用を鵜呑みにしたのではなく受け売りで処方したのではないだろうか。
    しかし、この点においてはサフランが生薬として利用されていることから処方したこと自体は明確には不正とはできないだろう。

    これらは芋づる式で判明していった不正であったと思われる。



    医者にサフラン茶が効くと言われたらすんなり聞き入れてしまう人がほとんどであろう。
    また、薬局が偽物を処方するなんて疑うことさすらできないのが実際のところである。


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