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    期限まで残りわずか! マイクロソフトに直接聞いた「Windows 10に無償アップグレードすべき理由」

    期限まで残りわずか! マイクロソフトに直接聞いた「Windows 10に無償アップグレードすべき理由」
    Windows 10にしないと、何が困るのか

    ■「大盤振る舞い」も終わりが近づく
    購入から6年以上経ったWindowsが無料でメジャーアップデートできる──。最新OS「Windows 10」のリリースに合わせ、そんな驚きの施策が発表されたのは2015年7月のことでした。

    PC向けOSとして広く普及するWindowsは3年に1回のペースで大幅アップデートされ、そして旧版から新版への更新には1万円前後の費用がかかるのが通例。これを1年間限定とはいえ無償化するのですから、マイクロソフトの意気込みが伝わってきます。

    しかし、無償アップグレード期間終了の2016年7月29日を間近に控える中、アップグレードの操作手順が分かりづらく、半ば強制的であるとして、批判の声が挙がっています。一体何が起きているのか? 改めて整理するとともに、日本マイクロソフト株式会社の担当者に直接、Windwos 10無償アップグレードのポイントを聞きました。

    ▼要点1:間違ってアップグレードしても、31日以内なら戻せる
    まず最初に、Windows 10無償アップグレード特典を受けるための条件を確認してきましょう。大前提となるのが、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1のいずれかが搭載されたPCを使っていること。これらの端末をインターネットに接続し、Windows Updateを漏れなく適用していれば、無償アップグレードに関する案内画面が出てきます。

    Windows 10無償アップグレードの実行画面
    Windows 10無償アップグレードの実行画面

    アップグレード画面には、予約日時が明確に示されています。この状態からキャンセルしたい場合は、文字列内の「ここ」をクリックして設定を変えましょう。

    ただし例外もあります。会社・役所などでWindowsを利用している場合、PCを一番最初に設定する段階で「ドメイン」へ登録した覚えがある方はいないでしょうか? 管理者の方からマニュアルを渡され、きちんと登録しないとネット接続できない、あるいは共有プリンターを使えないなどと説明された方は、おそらくドメインに参加しています。この場合は、Windows 10無償アップグレードを適用させるかどうか、管理者の方がコントロールするのが普通ですので、案内画面が出るかはその会社ごとに異なります。


    ■電話サポートは4倍に
    さて、今回お話しを聞いたのは、日本マイクロソフトでWindowsを担当する浅田恭子さん(Windows本部 Windowsコマーシャルグループ シニア エグゼクティブ プロダクトマネージャー)と藤原正三さん(Windows & デバイス本部 Windowsコンシューマーグループ エグゼクティブ プロダクトマネージャー)のお二人。7月29日の無償アップグレード期間終了に向けて、今まさにプロモーション活動に全力をあげているとのこと。全国12カ所の商業施設などを回るWindows 10体験キャラバンはその一例です。

    また電話サポート窓口の対応人員は、Windows 10リリース時と比べて大幅に増やしています。ITに詳しい方なら、ネット検索すればPCにまつわるトラブルを大抵解決できますが、Windows利用者の習熟度はそれこそ千差万別。ネットは使えるけど、接続の設定は分からない……という人も相当数います。

    「無償アップグレードの期限ギリギリになると、駆け込みでお問い合わせが増えることを予想しています。ですので、人員は6月末時点で4倍に増員しました」(藤原さん)

    間違いやすいとされる、無償アップグレードの実行画面についてはどうでしょうか? この点について、マイクロソフトは「利用者からの声に基づいて修正を重ねている」という立場をとっており、案内表示も随時変更しています。ただし、アップグレードの実行には規約への明示的な同意(ボタンによるクリック)を必ず求めており、いわゆる“強制的なアップグレード”はないとしています。断言はできませんが、表示をよく読まずに何となくボタンをクリックしてしまった……というケースはあり得るでしょう。

    7月1日から順次適用される新・通知画面。アップグレードのキャンセルなどが分かりやすくなった。また、この画面でウインドウの「?」ボタンをクリックしても、アップグレードの予約が行われないようになっ
    7月1日から順次適用される新・通知画面。アップグレードのキャンセルなどが分かりやすくなった。また、この画面でウインドウの「?」ボタンをクリックしても、アップグレードの予約が行われないようになった

    結局、7月1日にはアップグレード画面の案内を再変更するとの発表がなされました。新しい通知画面では、「今すぐアップグレード」ボタンのほかに「日時の変更」「無償アップグレードを辞退する」の表記が加わり、挙動がより分かりやすくなりました。批判の声をマイクロソフト側が全面的に受け入れ、対処した格好です。

    とはいえ、間違ってアップグレードしてしまっても、実行から31日間以内であれば、操作によって元のOSへ戻すことができます。「(ウェブサイトでの情報提供に加え)電話サポートにおいても、元のOSへの戻し方についてお答えしています」(藤原さん)


    ■充実の無料セキュリティ
    ▼要点2:セキュリティソフトが無料でついてくる
    マイクロソフトがWindows 10へのアップグレードを推奨する理由。その最たるものは「セキュリティ」です。浅田さんは「残念ながら、セキュリティを巡る事情は10年前と全く変わってしまいました。サイバー攻撃は国境を問いません。(中略) 国の機関が狙われて情報が流出する事態も発生しているぐらいですから、一般のお客様の対策はさらに困難です。その状況を踏まえて、(プラットフォーム側でより包括的に)対策しようというのがWindows 10の発想です」と説明してくれました。

    マイクロソフトの分析によれば、セキュリティ問題が発生する原因の多くが未だに「更新パッチをあてていない(Windows Updateを適用していない)」「セキュリティ対策ソフトの期限が切れている」だといいます。

    そこでWindows 10では、セキュリティソフト「Windows Defender」が標準搭載されました。実はWindows 7でも同名のソフトを利用できるのですが、Windows 8以降で大幅に強化。ウイルス対策ソフトのように活用できるようになったのです。何より、無料である点も非常に重要でしょう。

    Windows 10に標準搭載されている「Windows Defender」
    Windows 10に標準搭載されている「Windows Defender」

    これまで個人でWindowsを使っている方の多くは、市販されているセキュリティ対策ソフトをインストールし、1年あたり数千円の料金を払っていたかと思います。しかし長年同じPCを使ううち、有効期限が切れているのを忘れて、結局面倒くさいからそのまま契約を更新しないケースがあるのも事実。そういった状況をも、Windows Defenderでフォローしようというわけです。

    セキュリティソフトが無料というと、何かウラがあるかと勘ぐりがちですが、その点は安心して大丈夫そう。「実はマイクロソフト社内でも、Windows Defenderを使っています」(浅田さん) 最新のウイルス定義ファイルが適用されていない場合でも不審なプログラムの実行を防止する「クラウドベースの保護」など、機能面でも相当充実しています。

    もちろん、市販のソフトにはセキュリティ対策機能以外に損害保険がついていたりと、さまざまな特色があります。ユーザー事情に合わせて選択すればOKです。


    ■7や8のままでもサポートは続く
    普段使いの機能も、Windows 10では強化されています。藤原さんのおすすめは「仮想デスクトップ」。例えば、ブラウザーを開くデスクトップと、PowerPointでプレゼンする場のデスクトップを簡単に切り換えられるので、重宝しているそうです。

    「仮想デスクトップ」の選択画面
    「仮想デスクトップ」の選択画面

    ▼要点3:事情に合わせてWindows 7を使い続けてもOK(ただし2020年1月のサポート終了まで)
    マイクロソフトではWindows 10へのアップグレードを推奨していますが、当然強制ではありません。事情に合わせて、Windows 7やWindows 8.1を使い続けてもまったく問題ありません。

    「アプリの互換性の都合などから、Windows 7や8を使い続ける方も相当数いらっしゃると思います。その状況でも、Windows Updateの実行やセキュリティソフトの導入など、基本的な対策をぜひお願いします」(藤原さん)

    ただし、ここで注意したいのが「サポート期間」です。現在マイクロソフトが発売しているOSは、発売から最低5年間の「メインストリームサポート」、それに続く最低5年間の「延長サポート」というように期間を区切っています。つまり合計10年間は誰もが問題なく使い続けられますが、それを超えた場合はセキュリティなどで問題が発生しても、マイクロソフト側では修正パッチなどを配布してくれません。

    Windowsのサポート期限に関する情報ページ
    Windowsのサポート期限に関する情報ページ

    これは、家電メーカーが修理用部品を保持する期間の感覚に近いものです。国内で製造される家電の多くは、製造打ち切りからおおむね5~8年程度過ぎると、以後は修理して使い続けるのが難しくなります。もちろん、電気技術者であれば似たような部品を自作するなりできるでしょうが、一般消費者には到底無理な領域です。

    Windows 7の場合はメインストリームサポートが2015年1月13日に終了しているので、新機能の提供はもう行われません。現在は、バグ修正やセキュリティ関係の更新パッチ配布が約束された延長サポートに入っていて、2020年1月14日には終わります。この日を過ぎてもPCは起動しますが、セキュリティの観点からは極めて慎重な取り扱いが必要になります。

    実はこのサポート期間の観点でも、Windows 10は今までにない画期的な性質を備えています。というのも、「Windows 10は最後のメジャーアップグレード」とされていて、今後はWindows 10の枠組みを維持したまま、継続的に新機能を追加するとマイクロソフトは明言しているのです。現に8月2日には「Anniversary Update」と呼ばれる大型アップデートが控えています。

    ここからは推測になりますが、例えば5年後にWindows端末を買い替えるとして、その時点での最新OSは「Windows 11」や「Windows 12」ではなく、現在の「Windows 10」そのままである可能性が高いのです。より厳密な意味でのサポート期間については今後なんらかのポリシー変更がなされると推測されますが、Windows 10を今のうちに使い始めておけば、あとあとラクができるかもしれません。


    ■多様化、高度化するサーバー攻撃
    Windows 7や8に愛着があれば、長年使い続けたいと思うのは当然です。いくらセキュリティの事情があるからといって、好きなものは好き。どうしてWindows 7のまま、セキュリティだけを改善していってくれないのか──。こういった声も当然あるでしょう。

    しかし、近年のサイバー攻撃は、そんな「もったいない」の心などお構いなし。攻撃手法は極めて多様化し、特定のサイトをブラウザーで見ていただけでウイルスを埋め込まれたり、それこそ2015年に大騒動となった日本年金機構への標的型攻撃のように、あらゆる手が尽くされています。攻撃の手法が進化する以上、それに合わせてOSの根本のセキュリティ構造を見直していくのはある意味必然です。

    もちろん、マイクロソフト側の経済的な事情もあるでしょう。いくら世界的大企業とはいえ、開発者の数は限られています。過去のOSに1件1件修正パッチを当て続けていくには限界があり、時にはOSを丸ごと刷新したほうが効率的です。

    例えば車で考えてみるとどうでしょうか。1970年代に発売された名車は、現代にないデザイン感覚で設計され、愛好家を魅了します。しかし、排ガス規制基準は現在に全くそぐわず、エアバッグのような安全装備もありません。ユーザーが努力して、コストをかければ安全性は上がるでしょうが、車への深い理解が欠かせません。

    浅田さんは、こう指摘します。「(アンティークの)家具ともまた違って、ITやセキュリティはどうしても陳腐化が速く、IT投資に積極的な海外とどう競っていくかは国内企業にとっても大きな課題です。最近では、過去の試算がない分、新興国のIT投資も非常に積極的な中で、日本企業が旧来型の業務システムを大事に使い続けるには限界があるかと思います。企業トップの経営判断もまた、重要ではないでしょうか」


    ■備えとして、一度はチャレンジしてみては?
    筆者個人の意見としては、ぜひ一度はWindows 10へのアップグレードを試してみて欲しいと思います。何より期限内は無料ですし、好むと好まざるに関わらず、IT技術を日々の生活で利用する以上、自分の保有している端末がどういった状況にあるのか、どう進化していくのか、最低限体験しておいたほうが今後のためになると考えるからです。31日以内であれば元のOSへ戻せること、システム動作要件が(少なくとも現時点では)Windows 7と8と10でまったく同一であることも重要です。

    「今はともかく、半年後くらいにはWindows 10を本格的に使いたい」という人は、7月29日の無償期間終了までに一度アップグレードを済ませ、すぐさま旧OSへ戻す手段も有効です。オンラインでのライセンス認証時に、Windows 10へのアップグレード実行歴がクラウド側に保存されるため、以後は同じWindows端末を使う限り、いつでも好きな時にWindows 10へアップグレードできます。もちろん、料金はかかりません。

    もちろん、アップグレードの際にバックアップをとっておくことだけはお忘れなく。アップグレード云々に関わらず、PCを利用する上でバックアップは日々重要です。外付けハードディスクを使うのが無難ですが、書類中心の利用であれば、64GB程度のUSBメモリでも足りるかもしれません。

    また、Windows 10へのアップグレードに関する情報をまとめた特設サイトがすでに公開されています。疑問点などはここで確認しておきましょう。ちなみに、Windows 10無償アップグレードに関する通知を非表示にするための設定も載っています。

    Windows 10 アップグレードガイド(Microsoft atLife)
    https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10/guide/default.aspx

    また、無償アップグレード期限の終了直前は、電話サポート窓口の混雑も予想されます。「期限終了までに、インストール作業に加え、オンラインでのライセンス認証も必ず済ませてください。7月29日の何時に期限が来るかは公表していませんので、できれば日本時間の7月28日中にアップグレードを完了させるのがオススメです」(藤原さん)

    なお、無償アップグレード期間の終了後、マイクロソフトがWindwos 10のアップグレード版を有償で販売する計画はないとしています。このため、期間終了後にWindows 10へアップグレードしたい場合は、現在販売されているWindows 10の通常パッケージ版を購入する必要があります。ちなみ、価格はWindows 10 Homeが1万7800円、同Proが2万5800円です(税別、いずれも参考価格)。この位のお金を出すとなると、8インチ画面・容量32GBの小型Windowsタブレットが十分買えてしまいます。8月以降は、アップグレードよりも買い替えを検討したほうが良いかも……?

    今回の“強制アップデート騒ぎ”で、マイクロソフトは確実に損をしました。ただ、起こった事象の1つ1つをつぶさに観察すると、ボタンの掛け違いというか、良かれと思ってやったことが100%裏目に出たという、不幸な事態とも感じます。

    その一方で、7月1日にはアップグレード通知の見直しを実施するなど、ユーザーの声を素直に受け入れる度量も見せました。Windowsはもはや“社会インフラ化”しており、そのちょっとした仕様変更が驚くほど多くのユーザー・企業に影響を与えます。今回の一件を教訓として、マイクロソフトには今後もぜひ慎重な対応を期待します。

    期限まで残りわずか! マイクロソフトに直接聞いた「Windows 10に無償アップグレードすべき理由」(PRESIDENT Online 2016年7月8日(金))



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    Windows 10に実装予定の新ライセンス認証機能を試す
    ~パーツ交換を行なっても、オンラインで再認証が可能に

     先日のこちらの記事(Windows 10新プレビューでハード構成変更に関わる認証問題を改善)で紹介したとおり、Windows 10のInsider Previewビルド14371にて、Windows 10のライセンス情報がMicrosoftアカウントと紐付けられ、マザーボードやシステムドライブといった大がかりなハードウェア変更を行なっても、再度ライセンス認証ができるようになった。この機能は8月2日提供予定のWindows 10 Anniversary Updateで正式実装される。その機能がどのように働くのか、実際に試してみた。

     まず、メモリと一緒に購入したWindows 8.1 Pro 64bitのDSP版を用意。これを自作PCにインストールし、認証(アクティベート)。続いて、そのOSをWindows 10 Proに無償アップグレードし、さらにInsider Previewを使って、プレビュービルド14376に更新した。この時点ではもちろん、ライセンスは認証されている。14376にアップデートしたのは、おそらくプレビュービルド14371以降にて認証を行ない、このライセンスとMicrosoftアカウントを紐付けしておく必要があると推測したからだ。

    まずWindows 8.1 Proをインストールし、認証
    まずWindows 8.1 Proをインストールし、認証

    これをWindows 10 Proに無償アップグレード
    これをWindows 10 Proに無償アップグレード

    続いて、Insider Preview経由でプレビュービルド14376にアップデートした
    続いて、Insider Preview経由でプレビュービルド14376にアップデートした

    この状態ではもちろんライセンスは認証されているが、Microsoftアカウントにリンクされたデジタルライセンスで認証されていることが分かる
    この状態ではもちろんライセンスは認証されているが、Microsoftアカウントにリンクされたデジタルライセンスで認証されていることが分かる

     次に、メモリを除いてシステム構成を変更した。このシステムにはWindows 8.1はインストールせず、最初からWindows 10製品版のバージョン(ビルド10240)をインストールした。インストール時にプロダクトキーの入力を求められるが、このバージョンではWindows 8.1のプロダクトキーは入力できない(現在のNovember Update:ビルド10586では可能)ので、ひとまずスキップした。

     インストール後にNovember Updateに更新した。この段階ではプロダクトキーが入力されていないので、当然のことながらライセンス認証はされていない。そこで、Windows 8.1 Proのプロダクトキーを入力してみたが、「このプロダクトキーは別のPCで使われています。別のキーを試してください」と表示され、ライセンス認証できなかった。Anniversary Updateが提供されていない現状では、この状況になったら、カスタマーサポートに連絡するか、Windows 8.1から入れ直して再認証するしかない。

    構成を変更したPCにWindows 10ビルド10240を直接インストールし、現在のNovember Updateへと更新。まだプロダクトキーを入れていないので認証されていない
    構成を変更したPCにWindows 10ビルド10240を直接インストールし、現在のNovember Updateへと更新。まだプロダクトキーを入れていないので認証されていない

    元のWindows 8.1 Proのプロダクトキーを入力
    元のWindows 8.1 Proのプロダクトキーを入力

    しかし、ハードウェア構成が変わっているため、認証はできない
    しかし、ハードウェア構成が変わっているため、認証はできない

     今回はそれを行なわず、プレビュービルド14376へ再びアップデートした。続いて、「設定」→「更新とセキュリティ」→「ライセンス認証」を開くと、「Windows 10にアップグレードする前に以前のバージョンのWindowsのライセンス認証が行なわれていなかったため、このデバイスでWindowsのライセンス認証を行なうことができません。ストアに移動して正規のWindowsを購入してください」というメッセージが表示され、まだ認証されていないことが分かる。

    プレビュービルド14376にしても認証はできていない
    プレビュービルド14376にしても認証はできていない

     だが、この画面には製品版およびライセンス認証されたプレビュービルド14376には表示されていなかった「トラブルシューティング」という項目が追加されている。これを押すと、オンラインでのライセンス認証が実施される。これを実行してもライセンス認証はできないのだが、完了画面で「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」をクリックすると、「Microsoftアカウント」というウインドウが表示され、Windows 10を再度ライセンス認証するデバイスを選択できる。この画面で、「現在使用中のデバイスは、これです」にチェックを入れ、アクティブ化を押すと、見事認証ができた。

    新しく追加された「トラブルシューティング」を実行すると、認証を行なう
    新しく追加された「トラブルシューティング」を実行すると、認証を行なう

    トラブルシューティングが完了しても認証はできないので、「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」をクリック
    トラブルシューティングが完了しても認証はできないので、「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」をクリック

    すると再認証するPCを選択できる
    すると再認証するPCを選択できる

    アクティブ化をクリックすると再認証が走る
    アクティブ化をクリックすると再認証が走る

    最終的に認証が完了した
    最終的に認証が完了した

     以上の通り、Anniversary Updateからは、ライセンスの範囲内でシステムの構成を変更しても、ライセンスがMicrosoftアカウントに紐付けられることで、再度オンライン認証ができるようになる。

     もし、システム構成変更によるライセンスの問題が理由で、Windows 7/8.1からのアップグレードを躊躇しているユーザーがいたら、8月2日に公開予定のAnniversary Update以降ではその心配がないので、7月29日までに無償アップグレードしておくことをお勧めする(ただし、現在利用しているソフトやハードがWindows 10に対応しているかは事前に調べておく必要がある)。後にハードウェアを変更して認証エラーが出ても、上記の方法で再認証できる。

     ちなみに、今回の検証では、最初システムSSDだけを取り替えて試していたのだが、4~5回変更しても、ライセンス認証は全く外れなかったことも参考までに書き添えておく。

    Windows 10に実装予定の新ライセンス認証機能を試す(PC Watch 若杉 紀彦2016年7月2日 06:00)



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    Windows10への半強制的なアップグレードに対する感情論は置いといて理解したい。

    1つ目の記事を読んで納得した人はいるだろうか。1つ1つを検証する。
    ▼要点1:間違ってアップグレードしても、31日以内なら戻せる
       それはアップグレードする理由でなく以前のグレードに戻したい場合の対処である
       利点としては一度Windows10にアップグレードしたら認証が得られる
       しかし、無償アップグレード期間が過ぎても無償アップグレードができるかは不明で2016年7月29日以降でも無償アップグレードができるかはその時期が来ないと分からない

    ▼要点2:セキュリティソフトが無料でついてくる
       無料のセキュリティソフトがすでにあり、今更OSで標準搭載する必要性はない。
       「セキュリティソフトが無料というと、何かウラがあるかと勘ぐりがちですが、その点は安心して大丈夫そう。」と記述されているがこの根拠はどこから来ているのだろうか?
       セキュリティソフト会社がウィルス作成し対応のために有料へ促すという話は聞いたことがあるが、その点ではMS製品として心配はないだろう。

    ▼要点3:事情に合わせてWindows 7を使い続けてもOK(ただし2020年1月のサポート終了まで)
       現在のPCをいつまで使い続けるだろうか?壊れるまでという場合は延命措置としてWin10アップグレードが有用であるが、ハードウェアの損傷により5年以上使い続けることがない経験から気にすることはないと思っている。

    これらの説明はPCに詳しくない人でも理解できる説明として用意されたものであるが、根本的な説明が抜けている。
    OSをアップグレードする利点は、OSに内在する脆弱性への対応だ。
    Win10に限らずWindows Updateで修正されているが最新のOSであるほど内在している率は低い、または判明していない。
    そのため脆弱性を突いた問題が起きるまでの時間稼ぎができる点だ。
    なぜ、この点を説明しないのか疑問である。



    Windows10にアップグレードすることに躊躇する理由は大まかに以下の点だろう。
    1.アップグレードで起きるかもしれない不具合
    2.アップグレードで操作性に不安
    3.スパイツールとして個人情報収集されるという指摘がある

    1.アップグレードで起きるかもしれない不具合
    ・ドライバ未対応による不具合が起きる可能性があるが、メーカーPCの場合、サポートサイトで対応状況の確認や検証ソフトによる確認ができることが多いので事前に確認できる。
    ・使用しているソフトが未対応かどうかの確認もサポートサイトで確認できる。
    ・ハードウェアの構成変更で認証できない問題は2016年8月に予定されているAnniversary Updateで正式実装されて解消される。これは2つ目の記事での検証。
    ・Microsoft社はAnniversary Updateに向けてOS開発者を日本に派遣し、様々な対応を行うべく作業を進めている。この点においては日本語環境での利用に限らず反映される可能性もあり、より利用しやすくなることも考えられる。

    2.アップグレードで操作性に不安
    これは実際に利用してみないと判断ができない。

    3.スパイツールとして個人情報収集されるという指摘がある
    指摘されているのは以下のものである。
    【キーボードで入力した情報】
    【連絡先、カレンダーの予定】
    【音声認識と手書き入力のパターン】
    【診断データと使用状況データ】
    【ユーザーの位置情報】
    【再生した音楽・動画の情報】
    【ユーザーの通信に関するデータ】
    これらは確かにスパイソフトウェアのような行為であるが、ではWin10以外では行われていないか?と言ったら、各自ソフトウェアやブラウザ、またクラウド環境の利用によってOSバージョンに関係なく行われているのが実際のところ。
    これらをMicrosoft社が一括して情報収集するところが不快ではある。
    とはいえ、いろいろなサイト訪問でクッキーに記録されたり、それらを基に広告表示しており、その1つ1つに対処するのは難しく面倒過ぎて無理だろう。
    クラウド環境は異なるデバイスでも同様の環境で利用できるため利便性に富んでおり、サーバ容量が許容範囲を超えなければファイル保管もできUSBメモリ不要になる。
    異なるPCや新規にPC購入時でもWebブラウザのお気に入りや設定が即時に適用されるので便利。
    こういう点からクラウド環境を利用するのには賛成だが提供しているサイトには保存されている内容が全部検証されている可能性がある。実際にGoogle Chromeに保管したポルノ画像などの違法なファイルで摘発される可能性がある。
    そのため、注意点としては違法なファイルやソフトや個人情報をまとめたドキュメント等を保管するしないということだ。
    個人のカレンダーや連絡先、メール等は個人的には気にしていない。自分の情報なんて大したことはないので。



    これらを踏まえたうえでサブPCのWin7をWin10にアップグレードしてみた。
    2009年製のヒューレット・パッカード社のデスクトップPCで、元々WindowsVistaでメモリ2GBの製品を有償アップグレードしたWindows7・32ビットバージョンである。
    不具合に対してはハードウェアの不具合は起きなかった。
    地デジチューナー搭載PCであるが現在は録画機能を利用していないため検証していない。
    スマートメディアというヒューレット・パッカード社独自のリムーバブルディスク機能があるがこれも利用していないため検証していない。
    操作性に関しては色々と戸惑う点があり、主にCortanaとWindows Edgeの便利な利用法が見いだせないでいる。



    これらはあくまで個人的な所感なのでWin10へのアップグレードを推奨してはいない。
    ではなぜアップグレードしたか?
    最新のOSの方が脆弱性は少ない又は顕在化していない、今後の対応に期待して乗っかったというだけである。
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