FC2ブログ










    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。


    相互リンクでSEO∞から





    初のネット選挙について

    参院選:初のネット選挙 課題も

     21日投開票された参院選では、インターネットによる選挙運動が解禁され、期間中は事実上24時間、投票の呼びかけが可能になるなど、選挙のあり方が大きく変わった。候補者は、さまざまな趣向を凝らして支持を呼びかけたが、政策より身辺雑記が目立つケースがあったり、候補者への中傷も起きるなど、さまざまな課題も浮かび上がった。

     ◇効果を評価

     「本当にありがとうございました!!」。一夜明けた22日朝、多くの当選者のブログやツイッターには、バンザイする写真やお礼の言葉が並んだ。以前なら、次の選挙の事前運動などにあたるとして禁止されていた行為だが、陣営の間では「支援者への感謝を表現できる」と好評だ。

     大阪選挙区(改選数4)の共産党の辰巳孝太郎さん=当選=は選挙期間中、街頭演説の動画を数回、ネットで連日配信した。辰巳さんは当選後、「訴える中身があってこそ。今後も政策論争に使いたい」と意欲を見せた。同選挙区で落選したみんなの党の安座間肇さんも「(出馬を)広める効果は絶大だった」と評価。その一方で「質問に答える双方向の形にしないといけないのに、人員が割けなかった」と悔しがった。

     ユニークな活用事例もあった。滋賀選挙区(改選数1)の民主党の徳永久志さん=落選=は、個人演説会を開く際、県内の別の3会場をネットでつないで同時中継した。各会場からの応援演説や支援者が拍手する姿をスクリーンに映し出し、陣営は「一度に多くの人に訴えを届けられた」とメリットを語った。

     ◇誹謗中傷も

     一方、懸念されていた「誹謗(ひぼう)中傷」も一部で起きた。ある候補について「犯罪者」などと書き込むケースがあったほか、別の候補も「こういった左翼勢力には投票しないでください」とツイッターで書き込まれる事例があった。

     ◇活用に差

     活用の頻度は候補者間の差が大きかった。ブログやフェイスブック(FB)、ツイッターなどをフルに活用して主張などを発信した候補者が多かった中、徳島選挙区(改選数1)の自民党の三木亨さん=当選=は、ブログ以外はFBもツイッターも開設せず、地上戦に徹した。陣営は「まだ手探りの途中だが、効果は未知数とも考えた」と理由を明かす。

     政策とは関係ない「親しみやすさ」を重視するケースも目立った。近畿地方の候補者のブログやFBは日々の活動の感想などが中心で、政策などはほとんど見られなかった。近畿地方の別の候補者もFBにソフトクリームを食べる写真を掲載し、食事の報告が目立った。

    毎日新聞 2013年07月22日 13時29分

    ////////////////////////////////

    参院選:ネット選挙 フォロワー水増し? 金子氏陣営

     参院選の比例代表で落選した金子善次郎元衆院議員(69、自民)の公式ツイッターのフォロワー(閲覧者)の大半が、選挙権のない外国人を名乗るアカウント(登録者名)で占められていることがわかった。同氏の公式フェイスブック(FB)でも、賛意を示す「いいね!」のうち約8割がトルコから寄せられていた。専門家は「いずれも短期で急増し、あまりに不自然。フォロワーや『いいね!』は安価で購入でき、何者かが水増しした疑いがある」と指摘している。【本多健】

     インターネットによる選挙運動が初めて解禁された参院選では、ツイッターやFBなどのソーシャルメディアが活用された。フォロワーや「いいね!」の数は、ネット空間における支持の強さの目安としてメディアに取り上げられるなど、注目されていた。

     複数の専門家によると、金子氏はツイッターへのツイート(短文投稿)を5月7日に開始。約40日後の6月18日までにFBの更新情報を中心に12回ほどツイートしただけだが、フォロワー数は同日の9708人など一時は1万人程度までふくらんだ。フォロワーは支援者ら百数十件を除くと、外国人とみられる写真が目立ち、アラビア文字やハングルの記載もあり、日本人のアカウントとは考えにくいものばかりだった。

     金子氏のFBにも、6月上旬に約2300人の「いいね!」が殺到。FBに残る記録を分析すると、日本からのものは5%程度で、8割超がトルコから。アクセスが最も多い都市は現在は東京都千代田区だが、公示前の6月下旬はトルコのイスタンブールだった。

     参院選で、大半の候補は公示後にフォロワー数や「いいね!」を増やしていたが、金子氏の場合は減少。22日午前0時現在でフォロワーは9061人、「いいね!」は1769人だった。

     政治家のネット対策の経験があるウェブコンサルタントの永江一石(いっせき)さんは「1000件あたり、フォロワーや『いいね』は数千円でネット上で購入可能だ。問題のフォロワーは自己紹介欄やツイートも少なく、架空の疑いの高い典型的な売買目的のものだろう。何者かが、候補者の支援目的やいたずらで短期間に大量に追加した疑いが強い」とみる。

     陣営が当選目的でフォロワーなどを水増しした場合、有権者の公正な判断に影響を及ぼしうるため、公職選挙法の経歴詐称に当たる恐れもある。総務省選挙課は「経歴詐称に当たるかは実態を調べてみないと何とも言えない」とコメントしている。金子氏は毎日新聞の取材に対し「ネットのことは事務所に任せていたが、原因はまだわからない。事務所として調査し、公選法や道義上、倫理上問題があるならば、党本部とも相談し対応したい」などとコメントしている。

     金子氏は旧自治省出身。衆院議員を2期務め、国土交通と厚生労働の両政務官などを歴任。

    毎日新聞 2013年07月22日 15時03分

    ////////////////////////////////

    参院選:当選者利用、ツイッター66%・FB98% 結果と相関みえず

     ネット選挙が解禁された参院選の選挙期間(7月4〜20日)終了時点で毎日新聞が調べたところ、候補者433人のうちツイッター利用者は299人(69%)、フェイスブック(FB)利用者は373人(86%)だった。公示後にネット発信を始めた候補者もおり、公示段階の266人(61%)・344人(79%)から増加した。

     当選者121人についてみると、ツイッター利用者は80人(66%)、FBは118人(98%)。自民党は候補者78人中76人(97%)がFBを利用する一方、ツイッターは39人(50%)で、当選者全体のツイッターとFBの利用率格差が広がった。

     選挙期間中に候補者がツイッターで投稿(ツイート)した件数(100未満切り捨て)を政党別でみると、63人中56人(89%)がツイッターを利用した共産党が1万件を超えてトップ。無料通話アプリ「LINE(ライン)」を重視した公明党は1800件で、組織的な対応の違いが鮮明に表れた。

     38万人のフォロワー(閲覧者)を持つ比例候補者(新党大地)の得票が1500票に届かないなど、ネットの活用と選挙結果に相関は確認できなかった。

    毎日新聞 2013年07月23日 東京朝刊

    ////////////////////////////////

    不正利用:「フォロワー」「いいね」売買 政治家も

     参院選から解禁されたインターネットを使った選挙運動では、候補者のツイッターのフォロワー(閲覧者)や、フェイスブック(FB)で賛意を示す「いいね!」の数が注目された。だが、ネット上ではフォロワーや「いいね!」を売買するビジネスが存在する。運営会社は不正利用として禁じるが、関係者は言う。「フォロワー数はスーツや腕時計みたいなもの。最初は見せ金でも、そこからリアルなビジネスが始まるのです」【本多健】

     「政治関係ですか? 月に5件ほど問い合わせがあります」。大阪市内に事務所を構える男性はこともなげに言う。「購入された方もいますよ」

     ツイッター利用者の名前とパスワードを登録してアカウント(登録者名)を取得すると、登録した他の利用者のつぶやきも収集でき、政治家、芸能人らのアカウントには多数のフォロワーがつく場合がある。フォロワーなどを金銭を用いて増やすには、既に大量のフォロワーがついているアカウントを購入し名義を変更▽指定のアカウントにフォロワーなどを追加−−の2手法があるが、この男性が扱うのは前者のアカウントごとの販売だ。

     最近模様替えしたホームページには売り文句が並ぶ。<Twitter 70000フォロワー付き 140000円 SOLD OUT><ネット選挙運動で非常に強力な武器><支持政党や候補者の応援に>。「ルール違反では?」と問うと「一応(抜け)穴を見つけています」という答えが返ってきた。

     一方、2キロほど離れた場所に別の事務所を構え、フォロワーなどを客のアカウントに追加するサービスをしている男性(29)によると、最も重要な客はアイドルやミュージシャン。「ファンや関係者が本人に知らせず、応援のつもりで購入するケースもありますよ」

     この男性はフォロワーなどを海外の同種業者から仕入れて転売しているという。ただし1000人分の「いいね!」なら1日程度でつけるが、一気に何万もつけると運営者側にアカウントを凍結(利用停止)される。さじ加減は「経験値しかない」。

     自前でフォロワーや「いいね!」を調達している会社もある。東京都内に事務所を構える会社代表の男性(31)は人件費の安いインドなどで手作業でアカウントを作成させている。以前はコンピューターを使ってアカウントを作成し、大量のフォローをさせていたが、運営者側の規制強化で難しくなったという。運営者に疑われないように日本語の簡単なプロフィルや写真を現地に提供し、日本人風のアカウントも作っている。「日本人のフォロワーと『いいね!』は需要も多く、高く売れます」

     最近目立つのは、自身で管理するサイトのネット広告をクリックさせることで収入を得る「アフィリエーター」のニーズという。「いいね!」などを大量に購入し、人気サイトを装い、ネット上での存在感を高めることで、サイトの閲覧者を誘導しやすくする。この会社代表は「フォロワーなどの売買は国際的に行われている。世界的に知られている歌手や、ある先進国の大統領のフォロワーも、実態がないものがかなりある」と話した。

     ■ツイッタージャパン広報部の話 フォロワーの売買はルール違反。情報があればチェックしているが、規制を強化しても、業者側は抜け穴を探しているようで、いたちごっこが続いている。急激なフォロワー増にはこうした背景がある場合もあり、常時警戒している。

    毎日新聞 2013年07月23日 02時30分

    ////////////////////////////////



    ネットによるアピールの解禁としての初の選挙。
    決してネット上での投票選挙ではないので。

    そもそも、選挙戦で「○氏が優勢」とか「△氏が苦戦」と報じられるが、何を持ってそういうのか?
    これが理解できないと、ネットでのアピールによる効果も見えない。

    なるほど、若手候補者や柔軟な対応ができる支援者が多い候補者ほど飛びつく材料だったのだろう。
    しかし、成功・失敗は時の情勢や候補者のマニュフェストにもよると思われる。

    おっさんの現職議員がネットで訴えても、以前から支援していた人たちはわざわざネットを見なくとも投票したであろうし、山本太郎氏のようにツイッターとフェイスブックを活用して演説会場に何万人も集めた人もいる。
    相対的に見るが、新人候補者ほどネット選挙は有利かもしれない。
    また、若手候補者ほど、若年層の票を集める要因もあるため有利に働くかもしれない。

    選挙は情報戦と言われるが、今回の投票率が低いと効果も薄れてしまう。


    初めての試みであるため、1回で観える点と見極められない点があるので断定できない。
    一応、言えるのは「やって損は無い活動」ぐらいか。
    良いも悪いも今回の結果から検証し、次回に生かす努力をするしかないだろう。

    選挙遊びじゃなくて、いかに有権者に明確にビジョンを伝えるか、が大事だと思う。
    こういう記事を書くと数字や当選・落選を楽しんでいるようにとらえる人がいるようだが、そんなことには興味は無い。
    投票する人が誰に投票したら世の中が良くなるか?を考えるための情報提供の1つでしかないと思って、良かったのか悪かったのかを単純に思っている。


    関連記事
    スポンサーサイト


    相互リンクでSEO∞から

    テーマ : 2013参議院選挙
    ジャンル : 政治・経済

    コメントの投稿

    非公開コメント



    電力使用状況&電気予報
    カレンダー
    08 | 2018/09 | 10
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 - - - - - -
    最新記事
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    最新コメント
    最新トラックバック
    アクセスランキング
    [ジャンルランキング]
    ニュース
    192位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    時事
    82位
    アクセスランキングを見る>>
    アクセスカウンター
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。