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    政府は本当に人を殺す気だ!

    これまでも緊急時の被曝量を100mSvから250mSvに引き上げた後、放射線管理手帳に記録されていない等、
    あいまいな対応が指摘されている。
    このいい加減な対応をしているのは、実際に作業を行う作業員を雇っている会社。
    被曝量の記録の記載も雇っている会社が行う。
    しかし、作業員を派遣しているだけで管理していない会社もあるため、その場合は発注元に遡る。
    また、作業を行う時は手帳を所持していなければならないが、会社が管理して手元に持っていない作業員も多い。
    被曝量検査は毎日行われるが、作業員自身がこれまでの積算被曝量を把握できていない場合もある。

    作業員は他の原発の仕事をすることもあるが、今回の作業は「特別」なため、異例な措置を取っている。
    「心配するな。今回の被曝量は記録されないぞ。」と担当者に言われた作業員もいる。
    「被曝線量を超えると仕事が出来なくなるだろ?特別の計らいだ。」と言っているのだ。
    被曝量が記録されていないと、放射線病(白血病やリンパ腫、癌など)の認定で不利になる。


    4/27、原発作業員の年間被曝量の上限撤廃を厚労省が発表した。
    250mSvだったのを、上限無しにしたのだ。
    つまり、どれだけ被曝しても作業しろ!
    と言い始めたのだ。
    全国で原発作業員が7万人しかいないから?人手が足りないから死んでくれと言うのか?
    こんな恐ろしい事はない。


    海外では「Fukushima50」と事故発生時の作業員50名を「勇気ある戦士」として讃えた。
    それは、事故が短期間で収束すると思っていたからだ。
    それが、今は延べ1000人以上が作業した。

    東京新聞では「日当40万円の作業員募集」と記事にしていたが、これは嘘だろうと作業員は言う。
    以前から原発作業員として働いていた人たちは、今回の事故での特別待遇は無い。
    新規に募集した会社では、日当15000円位。もっと安い会社もあったな。
    決して高い給料と言う訳ではない。命の危険が非常に高いのに。
    防護服は使い捨てのため、在庫量が足りなくなってきているため使い回している。
    防護服で防げるのはα線くらいで、β・γ線を防ぐ前面鉛入り防護服は自衛隊のみ。でも横からは被曝する。
    防護服で防げるのは、放射能を帯びた「物質」が付着し、人体に直接付着しないようにするものだから。
    これら作業員の環境を配備するのは、東芝や日立などの保守担当事業者。


    作業員の作業環境を良くすることはできないか?
    ・作業員の給料を上げてあげる
     飴と鞭か?でも、被曝することの改善ではない。

    ・作業員の人数を増やす
     平均すれば被曝量は減るが、被曝量を減らす対策にならない。

    ・自衛隊が使っている防護服を使う
     防衛省の特注で一般には手に入らない。
     しかし、国主導で調達できる可能性がある。


    国は被曝量の数値遊びなんか検討していないで、作業員が安全に作業できる環境作りを早急に対策をするしかないだろう。
    今の段階では、結局、生かすも殺すも国次第だ。


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