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    熊野古道近くの人口10人の集落 11月に「廃村」へ 和歌山・田辺

    世界遺産・熊野古道の近くにある人口10人の小集落が、台風12号の豪雨による土砂崩れのため“廃村”に追い込まれることになった。和歌山県田辺市本宮町三越の奥番(みこしおくばん)地区。氾濫した川の水が流れ込み、集落は壊滅的な状態に。住民らは話し合いなどの結果、「状況を見れば仕方がない…」と決断。11月に集落の出身者を県内外から集め、集落内の神社で最後の例祭を営んだ後、それぞれ県内外の親族などを頼りに集落を離れる。

     奥番地区の近くには、熊野古道で平安時代から鎌倉時代にかけて皇族などの熊野詣での先達を務めた熊野修験の手で組織された神社「九十九王子」の発心門王子(ほっしんもんおうじ)があり、熊野本宮大社(田辺市本宮町本宮)の聖域への入り口にもあたる。

     集落の近くを三越川が流れ、40~90代の計8世帯10人が畑仕事などをしながらのどかに暮らしていた。戦前には、50人以上の住民がいて活気をみせていたという。


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    しかし、そんな集落の風景も台風12号による豪雨被害で一変した。

     9月4日午前には、集落の高台から道路に転落したとみられる住民の女性(86)の遺体が発見されたほか、幅数百メートルにわたる大規模な土砂崩れも発生。家屋などが倒壊し、住民らは集落から離れた場所に次々と避難した。

     「『ゴー』という轟音(ごうおん)を響かせ、一気に崩れていった」。避難した住民の野下(のした)美喜子さん(75)は土砂崩れの様子を、こう振り返る。

     さらに土砂崩れで三越川の流れがせき止められ、巨大な水たまりが発生。たまった水が溢(あふ)れ始めて集落に流入し、公民館や寺などを押し流した。

     集落で生まれ育った澤井博司さん(74)は同月下旬、被害の状況を確認するため久しぶりに実家を訪問。実家は、いまにも谷底に落ちそうに崖の上で傾いており、「父親の遺影や位牌(いはい)は無事でよかったが、こんな状態では住めん…」と肩を落とした。

     住民らは話し合いなどの結果、集落外への移転を決断。移転を前に11月初め、地区出身者を県内外から集め、「氏神さま」と親しまれてきた神社で最後の例祭を営むことを決めた。当日は祈祷(きとう)や餅まきなどを予定している。

     過去に集落の長も務めた野下義計さん(84)は「県外からの観光客もたくさん訪れる、歴史ある地域を離れるのは残念」とする一方、「住民はみんな家族みたいな関係。離れても、つながりは大切にしたい」と話した。

    MSN産経ニュース 2011.10.9 20:09

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    災害で廃村。
    昔から住んでいた人達はつらいだろう。


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