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    生肉に表面加熱義務化、罰則も…厚労省素案

    生肉に表面加熱義務化、罰則も…厚労省素案

    「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件を受けて、厚生労働省は6日、同省の薬事・食品衛生審議会の部会に、食品衛生法に生食用の牛肉に関する規格基準を設ける素案を提示した。

     肉の表面を加熱処理することを柱としており、違反すれば営業停止処分などの罰則が科される。同部会は大筋で素案を了承し、厚労省は近く、内閣府の食品安全委員会に諮問する。新基準は10月に施行予定。一方、牛の生レバーについては提供を禁止する案も出ていたが今回は見送られた。

     生食肉については1998年の通知による「衛生基準」があるが、行政指導にとどまり実際に食中毒を起こすなどしなければ処分できなかった。食品衛生法上の規格基準に格上げすることで、基準違反は処分対象となり、悪質な場合は刑事罰も適用できる。

     従来の衛生基準では、肉の表面を削り取る「トリミング」作業を求めていた。今回、了承された素案では、加熱用と生食用を処理する設備を明確に区別し、食肉加工業者らが処理する際、熱湯などによる加熱処理を義務付ける。深さ1センチの部位で60度、2分以上加熱することとし、処理後は無菌状態で包装したものを生食用と表示して出荷する。

     飲食店でも、基準に沿って処理すれば生食肉として提供できるが、設備の整備が必要なことや、ある程度の大きさのブロック肉単位で処理しないと生食部分が少なくなって効率が悪いことから、事実上、生食用として流通している肉以外は提供は難しくなる。

    2011年7月6日14時34分 読売新聞

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    牛レバ刺し禁止も 厚労省が検討、当面は提供自粛を通知

    焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件を受け、生食用牛肉の衛生基準を検討している厚生労働省の審議会は6日、食中毒リスクがあるとして、牛レバー(肝臓)の生食を食品衛生法で禁じるかどうかの検討に入ることを決めた。暫定措置として、飲食店に対し牛の生レバーを当面提供しないよう通知することも決定。同日、都道府県などを通じ通知した。年内をめどに結論を出す方針で、議論次第では店舗での「レバ刺し」提供が法律で禁じられる可能性が出てきた。

     また、審議会は同日、牛の生肉を提供する場合、肉の表面を加熱処理することなどを義務づける食品衛生法の新たな規格基準案を大筋で了承した。10月をめどに新基準を施行し、違反業者には罰金や営業停止処分を科すことが可能となる。

     厚労省によると、牛レバーは、解体処理などの過程で表面にO(オー)157などの腸管出血性大腸菌が付着する可能性があるだけでなく、カンピロバクターなどの食中毒菌が内部に入り込んでいるケースがある。入り込んだ菌は表面を削り取る「トリミング」では取り除くことができず、中まで十分に加熱する必要がある。

     ユッケなど牛の生肉が原因の食中毒は平成10~22年で5件確認されているが、生レバーが原因の食中毒は116件だった。

     厚労省は今後、牛レバーの内部に、カンピロバクターより重症化しやすい腸管出血性大腸菌が入り込んでいるかどうかを調査。腸管出血性大腸菌が確認されれば生での提供を禁じ、確認されなければ、カンピロバクターによる食中毒を低減させる新たな衛生基準の策定を検討する方針。

     牛レバーについて、厚労省は19年に「生食用としての提供はなるべく控えること」と通知していたが、今回の通知では「なるべく」という言葉を外し、提供自粛を強く求める。

    MSN産経ニュース 2011.7.6 21:04

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    「あまりにも危険」「熱狂的ファンもいる」 レバ刺し規制検討で関係者は…

    焼肉店などの人気メニュー「レバ刺し」の提供が法律で禁止される可能性が出てきた。消費者の安全か、食べたい欲求か。関係者はどう見ているのだろう。

     「好きな人には余計なお世話かもしれないが、生レバーはあまりにも危険すぎる」と話すのは、厚労省の審議会の委員で、全国消費者団体連絡会の阿南久事務局長(61)。「禁止になれば抵抗も大きいと思うが、何かあってからでは遅い」と警鐘を鳴らす。

     安全性の確保には店側も苦労している。大手焼肉チェーン店「牛角」は、過去にレバ刺しのメニュー化を検討したが、安全面をクリアできず見送った経緯がある。運営する「レインズインターナショナル」(東京)は「レバ刺しなど内臓の生ものは人気が高いが、菌がいる可能性も高く、提供はやめている」という。

     一方、東京都内の個人経営の焼肉店。表向きは「レバ刺しはない」としているが、「常連の、食中毒になっても文句を言わない客にはこっそり出している」と打ち明ける。「『チップを払うから食べさせて』とまで言う熱狂的ファンもいる。こっちも商売なので、客には臨機応変に対応するしかない」。店長の男性(52)は、こう本音を漏らした。

    MSN産経ニュース 2011.7.6 21:10

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    食中毒による死亡事故が問題化している中で、規制が強化されるのは仕方ないだろう。
    提供した飲食店が訴えられたら損害賠償で倒産する。そんなリスクを犯してまで生肉を売らなくていい。
    どうしても提供するのなら、熱湯で切り取った部分を別料理にして生肉とセット売りする等の工夫をするとか。


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